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ファミリービジネス特有の問題

ビジネス、オーナーシップ、ファミリーの3つの要素が相互に影響し合い、牽制し合う

ファミリービジネスは、世界のどの地域でも普遍的なビジネス形態ですが、そのマネジメントの仕組みは思いのほか複雑です。それは、ファミリービジネスがファミリーによって所有され、同時に経営されていることが多いために「ビジネス」「オーナーシップ」「ファミリー」という3つの要素が、相互に強く影響し合い、また牽制し合うことに起因します。

この特性が、ファミリービジネスのあらゆる長所・短所の要因でもあります。ファミリービジネスの長所は、長期的な視野に立ち、粘り強くビジョンを追求できることです。また、従業員や他の利害関係者と親密な関係を構築できるという面でも優れているといえましょう。「強いファミリービジネス」には、そういった特徴が顕著にみられます。

一方短所は、さまざまな問題にファミリーが内輪で対処しようとしがちなことです。ビジネスにおいて重大な決断をしなくてはならない場合にも同じことが言えます。行き過ぎた「内部重用」は、成長や危機管理の妨げとなりかねません。ビジネスの規模が大きくなるにつれ、ファミリー内、そして外部の取締役や株主等といかにコミュニケーションをとっていくか、という課題も増幅することになります。

こんな悩みはありませんか?

例えば、こんな悩みありませんか?

  • ファミリーとビジネスの間の利害をいかに調整するか
  • ビジョンをいかにして構築するか(社員にたいして、ファミリーに対して)
  • ガバナンスをいかにして構築するか(ビジネスで、ファミリー運営で)
  • ファミリーの価値をいかにしてビジネスに反映できるか
  • 後継者をどのように育成すればよいのか
  • 効率的な資産運用方法はないか
  • 健全で最適な資本政策はどのように計画したらよいのか
  • 社会貢献の位置付けはどのようにすればよいのか

今日、日本経済は徐々にではありますが、自信を取り戻しつつあります。しかしそれは、いわゆる「世界標準=グローバル・スタンダード」の経営手法に追随することで勝ち得たものではありません。ニュー・エコノミーとオールド・エコノミーの優劣の議論も、それ自体がナンセンスだった感さえあります。研ぎ澄まされた企業家としての精神を高く保ち、事業の社会的意義を常に問いかける姿勢は、いつの時代にも強みを発揮しています。F.B.N.は、ファミリービジネスの是非を問う組織ではありません。社会的に大きな影響力を持つ事業形態であるからこそ、ファミリーとして、オーナーとして自らを振り返り、レベルアップを図ることが重要なのではないでしょうか。

収益性や株価のパフォーマンスは家業が上

ファミリービジネスは創業者が自らの事業哲学や信念を世に積極的に訴え、その意思を継承・発展させることで成功モデルを実現してきました。ファミリービジネスを学ぶ、その中のエッセンスを見極めるということは、それ以外のビジネスにも有益な発見をもたらすのではないでしょうか。

我々F.B.N. Japanは、ファミリービジネスに関わる方たちに、交流、学びの場を提供しております。ファミリービジネスの安定的成長のお手伝いをしながら、延いては日本のすべての企業に対しても有意義な問題提起をしていきたいと考えております。

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セミナーのご案内

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F.B.N. Japanでは、著名講師を迎えての大規模なオープンセミナーから、懇談形式で意見を交換しながらファミリービジネスについて学ぶ小規模分科会まで、ファミリービジネスに関わる方たちに、交流・学びの場を提供しています。ぜひこの機会にご参加ください。

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